中山そーじろブログ

we do not stop playing because we grow old, we grow old because we stop playing.

日本のロックシーンにすごいうねりが起きている!

どーも!中山そーじろです。

 

音楽。特にロックとパンクが好きです。

 

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大学生の頃、頭の中は音楽のことばかりで、

 

「なんでこのアルバムはこんなに素晴らしいのだろうか!」

 

「うお!あのバンドライブ来る!死んでも見る!」

 

「今年の夏フェスメンツなどうなのかな~楽しみだ~」

 

ばっかり46時中考えていました。

飲みに行ってもする話は音楽の話ばかり。寝ずに稼いだバイト代は全て音楽と海外旅行に。

 

このまま一生音楽中心に私の人生はいくもんだと思っていました。

 

 

しかし、結婚し、転職し、子供ができ、

 

激動、激変の人生期間で、自然と音楽から離れていってしまい、

 

心が病んでいったこともあり、大好きだった音楽を聴いても前のように救われない。

 

聴く時間や機会だけでなく、「好きな気持ち」でさえ薄れている自分がいました。

 

 

しかし最近徐々に、心の回復と共に興味やワクワクが戻ってきております。

 

絶賛リハビリ中。

 

早くあの時のようなトキメキを取り戻し、ドキドキと感動を得れるように戻したいと思っております。

 

 

「良い音楽は簡単に時代を超える」

 

これは紛れもない事実であり、私もビートルズを始め、リアルタイムではないけどめちゃ好きなバンドは多いです。

 

 

しかし一方で、

 

「その時、その場所、その雰囲気の中で体験しなければいけない音がある」

 

というのも事実です。

 

そしてそれは同時に「その時代に生きている意味」となります。

 

音楽シーンはいつ見ても同じではありません。

 

うねりがあり、流れがあり、ムーブメントがあり、何もない時があり、くだらない音楽が氾濫する時もあります。

 

その中でも、「いや!これヤバいきてるでしょ!今すげーきてるよ!」という“ムーブメント”と呼ばれる大きな流れがたまーに来ます。そしてその時代はあっとゆー間に終わり、後に“伝説”として語り継がれます。

 

そのうねりを、正しい時に、正しい場所で、正しい雰囲気の中で「体験」できる以上に幸せなことはありません。

 

 

私は今まで大きく3つのムーブメントを体験した気になってます。

 

その1)Air Jamあたり

Hi-Standard

BRAHMAN

HUSKING BEE

SUPER STUPID

BACK DROP BOMB

Captain Hedge Hog

THUMB

REACH

SCAFULL KING

MASTER LOW IQ 01

SHAKKAZOMBIE

 

まぁ本当に毎日同じCDを永遠と爆音で聴き、家でエアギターで飛び跳ね、学校で友達とモッシュ

パンクキッズ中山の誕生。私の価値観の7割ぐらいを形成したバンドたちです。その当時の日本パンクシーンの異様な盛り上がり方、熱気はあの時代にアンテナ立ててた人じゃないと分かち合えない。1年違うだけでもうエルレ、ホルモンとかになっちゃうので、それだともう違うのです。

 

ミスチルスピッツを聴いていた小学生の私が中学にはいり音楽に目覚めた、ブッタの「開眼」レベルの出来事、ムーブメントでした。

 

 

その2)’97世代

くるり

スーパーカー

NUMBER GIRL

中村一義

 

そりゃあ奇跡としか言いようがない日本ロックの黄金の期間でした。

天才としか言えない人たち、アルバムごとに圧倒的なアップデート、メガネ率多し。

サカナクションとかアジカン聴いて「最高!」って言ってる人には「こちらですよ」と言っちゃいたい。

 

ミッシェルは最後にギリギリ間に合いましたが、ブランキーには間に合いませんでした。

日本ロックの一番すごいところを逃してしまいましたが、この’97世代のワクワクをリアルタイムで味わえたのは誇りです。スーパーカーの初回限定のスリーアウトチェンジにサインはいってるのまだ持ってます。メンバーがまだ青森いる時にもらったヤツ。

 

 

その3)00年代ロックンロールリバイバル

The Strokes

The White Stripes

The Libertines

Black Rebel Motorcycle Club

The HIVES

THE VAINS

 

もうドキドキしっぱなしでしたね。「本当のロックンロール体験」という感じでした。ビリビリ足の裏から頭のてっぺんまで痺れまくってたもんです。今は亡き新宿リキッドルームで。

 

残念ながらブリットポップにも、グランジにも間に合いませんでした。「ちくしょう!あと5年早く生まれてれば!」と非常に残念に悔しく生きていた中で最初に見たストロークスのPVの衝撃といったらもう…「これだ!絶対これだろ!オアシスやニルバーナでてきた時にぜってーこんな感じだったはずだ!」とガッツポーズしたもんです。

 

 

このように、その時にしか体験できないムーブメントという名の「時代のうねり」、

 

これに出会えた私は本当に幸せものだと思います。幸せです。宝物です。

 

 

 

しかしいつまでも「昔はよかった」と浸っているだけではいかん!と。

 

お小遣いに限りがあるので以前のように気になるCDは買えないため、ひたすらYoutubeサーフィン、私が今新しい音楽に出会えるのは会社の昼休みのYoutube時間だけです。(今好きそうなのが関連してどんどん紐づいていくので便利よね。あと内勤でよかった。)

 

 

そしたら本当に驚いた、

 

今、日本のバンドって本当にすごいバンドばっかじゃね?

 

たぶん2年ぐらい遅れてて、「今更!?」って言われるだろうけども…すごいバンドばっかでオジサンとにかく驚いております!!

 

本当にすごいんですよ。

 

 

 

1) Yogee new waves

おいおい、曽我部さんか。天才オーラでまくっとる。しかもオシャレだけじゃなく筋通ってる感じがするぞ。今時ここまで上げパンでカッコいいのがすごい!

youtu.be

 

2) Suchmos

おいおい、和製ジャミロクワイとか言ってる時点で自分ダサ過ぎもうグンナイだろう。やっぱ横浜なのね。ふてぶてしさがウチの兄貴にちょっと似ている。なんでそんなに自信があるんだ、そしてそれを裏付けてる音を鳴らせるのだ…

youtu.be

 

3) D.A.N.

おいおい、細野晴臣フィッシュマンズの丁度真ん中かよ。天才かよ。アンビエント好きだけど難解なのはちょっと、となっている私にぴったり。これぐらいポップなアンビエント一番気持ち良いところじゃん。

youtu.be

 

 4) Never young beach

おいおい、はっぴいえんどもっと聴きたかったんだよ。本当に助かります。ちょっとこれらの若いバンドたちは音と、立ち振る舞いと、演奏の仕方とか表情が完璧過ぎやしないかい?全員スーツにオールスターだし。ちょっとムカついてくるぞ。

youtu.be

 

5) DYGL

おいおい、なんだその声は。実は結構前から知ってはいたがこんなにカッコよかったっけ?やっぱフジロック行ってないとダメだな。どうせレッドマーキーとかで洋楽バンド顔負けにカッコよかったに違いない…

youtu.be

 

6) DATS

おいおい、Foalsか、two door cinema clubか。洋楽聴く意味なくなっちゃうじゃん。若いからこそでしょうね、日本人の泥くささを感じない、洋楽ネイティブ、思春期から当たり前に好きに使えるインターネットがあって国境とか時代も何も関係ない世界で生きてきた世代だからこそできる音楽な気がする。

youtu.be

 

 

7) The fin.

おいおい、ちょっとオシャレ過ぎるか?あまりまだわからないけど、才能凄すぎ。でもハマるかどうかはわからんなー、どうかなー。

youtu.be

 

 

 

とりあえずこの歳(34歳)で…

 

「これはカッコいい!!すごい!!」

 

って心から思うバンドと出会うことってなかなかないじゃないですか。

 

それがここ半年ぐらいでこれだけのバンドが「こりゃーすごい!」とピンっ!ときたわけです。

 

これはもう完全にムーブメントですよ。

 

一緒の括りとしてとらえられているバンドたちなのか、ムーブメントとして見られているのかは不明ですが、

 

確実に私の中では今、「日本ロック」が来ております。

 

 

お小遣いないので、溜めて1枚ずつ大事に買って、大事に聴いていきたいと思います。

 

 

音楽でワクワクするようになってきたぞー!!!!

 

We do not stop playing because we grow old, we grow old because we stop playing.

中山そーじろ(中山企画)

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